2012年7月15日日曜日

Retina MacBookPro Bootcamp ベンチマークなど

久しぶりに記事を書いてみます。
毎日忙しかったのと、特に何も買っていなかった(笑)というのが書かなかった理由です。

Retina MacBookPro買ってしまいました・・・


MacBookAirでは解像度が低くて何かとプログラミングしにくいのと、デスクトップリストラの
為に購入しました。
OSXはスルーして、早速BootCampでWindows7での開発環境を作りました。
数時間使ったところ・・・目が痛いです。会社でも自宅でもDELL U2711だからか・・・。

15インチに戻るのは何年ぶりか・・・初代MBP以来ですが重量が2kgと軽いので使って
みる事にしました。あとメモリが8GBだから!
とはいえAirに比べて1kgくらい増えているので鞄は劇的に重くなります。
バッテリーの持続時間も減ります、ACアダプタも巨大になります。
が、自宅に置いている仕事用デスクトップを会社に運んで社員に回せます。
どこに行くにも車なので良いかな。昔は飛行機で出張だったけど、今は全然ない。

デスクトップリストラの理由・・・
Photoshopという1本9万もするソフトウェアを何台分も購入出来ないという事情です。
デスクトップ*2+ノートだと2ライセンス必要です。
私が使うデスクトップを1台削ってノートの合計2台なら1ライセンスで済みます。
9万円の節約になるわけです。
ほとんどがオープンソースとはいえ、Photoshopだけは避けられません。

Bootcampはいつもの手順なので詳しくは下記を参考に~

Retina対応Bootcampが出ていますので、安心して作業しましょう!
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/094/94149/

TortoiseSVNや開発ツールなど仕事に必要なものを入れて、思い出した・・・
ベンチマークだ!
グラフィックなどの細かいベンチはこちらを参考にしてみてください。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1207/12/news095.html

Windowsエクスペリエンスインデックス結果

一番低いのはグラフィックの7.2。
最高はディスク7.9。素晴らしい。

一通り何でも動きますよーってスペックですね。
デスクトップの代わりにするにはThunderbolt対応周辺機器を買い込むしかないかも。

CrystalDiskMarkの結果

手抜きで100MBを1回で済ませました。すいません。
だいたいわかりますよね。


うぇ・・・速い・・・デスクトップより速い・・・INTELの1年ちょい前のでは太刀打ちできませんねー。
プログラマ、VPN、外部SSDで仕事するのでディスクはあまり必要ありませんので168GBで
足ります。
4Kも気にならない。

Windows7で使うのは実用?

さて、2880x1800という広大な解像度を15inchに詰め込んでいるRetina MacBookPro。
老眼の人はやめた方がいいかも知れません。
現在36歳近眼ですが、辛いのでブラウザは150%表示。デスクトップも150%。
17インチならギリギリ実用域かも知れません。

Bootcamp使って普通に使いたいならおすすめできないかも。
プログラマとか無理矢理でも解像度必要な人がいいかな。

MacOSXなら実用かも

Windows7に比べて、OSXで見ると写真が恐ろしく美しいです。
まさしくRetinaです、iPhoneのようです。
カメラマンの方は絶対お勧めですね、腕が上がった気がするはず(笑)
OSXではPhotoshopがまだRetina対応していないそうなので注意が必要です。
OSXでは対応アプリ待ちになりそうですね。





この解像度が一般的になる日は近いでしょうね。
ただWindowsなら9くらいかな?
技術は1年、2年が昔と違って毎日加速して、毎日が大変です。
たった1年でディスクは倍速、解像度は4倍。
技術の進歩についていくだけで精一杯、というか脳ミソがついていけなくなってきました。
これが年齢なのか?
仕事でも選択と集中をしないといけませんね。