2010年12月29日水曜日

2010年もありがとうございました

2010年もあっという間に終わりですね。
1月はギックリ腰やら犬の爪切り中に足にハサミ刺してしまったり
いろいろトラブルありましたが(笑)
後半に向けては開発も順調に進み非常に良い1年間となりました。

今年はPRISMの卸売向け販売管理、通販管理ともに良い結果につながり
パッケージ開発はクラウド対応が中心となっております。

PRISM[WEB]については各サイトのリニューアルなど進める事が
でき管理サイトでの資料請求・受注数など含め前期比で200%増加して
おります。
通販関連事業については前半の立ち上がりに時間がかかったものの、
順調に上昇しております。
2011年2月度よりさらに通販事業に参入し、さらなる事業拡大を図っております。


本年も誠にありがとうございました、2011年もよろしくお願いいたします。

2010年12月16日木曜日

Insert Coin (Machinima)


凄いね。

2010年12月10日金曜日

P7P55DにCentOS5.4。NIC(Realtek 8112L)で誤認識発生。

ファイルサーバ兼DBサーバのバックアップが不安だったので、バックアップを
USBに取ろうと考えていました。

が、BuffaloのNASがrysncdが動いていると見かけて、すぐに購入決定。
LS-V1.0TLという1TBのモデル。

BuffaloのNASの設定は共有フォルダに「バックアップ」をチェックして設定すると…
disk1_backupsvnみたいに認識。(backupsvnはフォルダ名)

rsync -av --delete  /var/svn 192.168.100.252::disk1_backupsvn

って、起動するとNAS側にスルスルとコピーされた。

途中までは良かったが・・・

なぜかsshが繋がらなくなったり、ひっかかった感じがする。
「う~ん」と思って、ifconfigするとdroppedに100以上入ってる。

これはおかしいので、調べるとCentOSがRealtekの一部のカードを誤認識するらしい。
ってわけで、ドライバを入れ替える。
ちなみに、サーバのCentOSは5.4 64bitです。

調べてみると、Realtekのサイトでlinux用のソース落としてコンパイルしなさい!って
書いてあったので、以下の通り実行。

r8168-8.008.00.tar.bz2
ですが、実はRealtekのサイトにはr8168-8.020.00.tar.bz2があったがコンパイル通らない。
だからr8168-8.008.00.tar.bz2を探した。
ここにありました。
http://driverscollection.com/?H=RTL8111C&By=RealTek&SS=Linux

tar xvf r8168-8.008.00.tar.bz2

cd r8168-8.008.00
make clean modules
make install

/etc/modprobe.conf
alias eth0 r8168
に変更

/etc/modprobe.d/blacklist

blacklist r8169
を追加

これでバッチリ治りましたとさ。

2010年12月8日水曜日

Windows SteadyStateか、ReturnilかComodo Time Machineか。

Steady Stateって何よ?って話。

要はネットカフェのPCみたいに、再起動する度に環境を完全に元に戻すソフト。
デスクトップが散らかる癖のある人は良いかもね、終了する前にちゃんとファイルサーバ
に保管するとか。
シンクライアントとPCの隙間を埋めるようなソフト。

・システムをロールバック出来る
・管理者パスワードが設定出来る
・Windows7 Professional 32/64bitに対応している

この3つの要件を満たす必要がありました。

候補1.WindowsSteadyState 2.5
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d077a52d-93e9-4b02-bd95-9d770ccdb431&displayLang=ja

Windows XP/Vistaのみ対応。
Windows7非対応。

候補2.Returnil Virtual System
http://returnil.jp/

HomeFreeは無料。
http://www.returnil.jp/download_free.html

しかしながら、仕事で使うのでライセンスを買うしかない。
買うのは良いけど年単位のライセンス料。
サポートがちゃんとしてる感じ。AVGの代理店CoGen Mediaが売っているらしい。

候補3.Comodo Time Machine
http://www.comodo.com/home/data-storage-encryption/data-recovery.php

Windows7対応!さらに100%Free。無料。
そして紹介ビデオのお姉さんが聡明な感じで好き(笑)
ComodoってSSL証明書のイメージしかなかった。

バージョンは2010/12/1の時点で2.8.155286.178。
全て英語ですが、別に困るほどの物ではないです。
別に管理者以外触る事がない物なので気にしない。

悩む
Windows SteadyStateはWindows7非対応で却下。
Returnilの機能面は良いが年間ライセンス、というわけでComodo Time Machineを選択。


Comodo Time Machineをインストール、20台のPCで運用した

2010年8月から3ヶ月以上Comodo Time Machineで運用していますが、トラブルもなく快調。

次回は設定方法について記述します、しばしお待ちを。

2010年12月2日木曜日

AVG Windows 7 64bit 再起動不具合 対策方法

起動出来なくてお困りの方が多いようですので、とりあえずWindowsのシステム復元で
対応する方法を書きます。
AVGには泣かされますね、2011からイマイチです。

1.PCの電源を入れて、F8キー連打でプロンプトを出す。

2.「コンピューターを修復する」を選択。

3.「システム回復オプション」

4.キーボードレイアウト(Microsoft-IMEを選択)

5.「システム復元」を選択

参考URL
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/What-are-the-system-recovery-options-in-Windows-7


6.昨日より前の日付に戻す
※ここで出ない場合は、復元ポイントが作成されていません。
AVGの対策を待ちましょう。

7.起動したらすぐにAVGをアンインストール



アンチウイルスなしでは困るので、無料の物を探してインストールしてみるのも良いと
思います。

Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/

Avira AntiVir
http://www.free-av.com/jp/

Avast
http://www.avast.com/ja-jp/free-antivirus-download


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追記 2010/12/02 19:40
AVG Rescue CDからの復帰方法が掲載されています。
http://www.avg.co.jp/news/detail/88

AVG アンチウイルス Windows 7 64bit で再起動ループ不具合

お客様から「パソコンがおかしい、黒い画面から進まない!」と連絡があって
調べました。

現時点、対応策は「再起動する前に、AVGをアンインストール」しかなさそう。
手動復元が出来れば良いんだけど。


AVGからのニュースリリース。

【確認している問題】
現在、AVGの最新プログラムアップデートを適用すると、パソコンの再起動が繰り返される。

【問題発生のエンジンバージョン】
AVG バージョン:10.0.1170

【対象製品】
AVG 2011シリーズの各製品
AVG Anti-Virus
AVG Internet Security
AVG Anti-Virus Free Edition
AVG Internet Security Business Edition
AVG Anti-Virus Business Edition
AVG Email Server Edition
AVG File Server Edition

【問題の発生する環境】
OS : Windows 7 (64bit) 環境

【問題発生までの流れ】
1. AVG のプログラムアップデートの表示が行われる。
2. お客様にてアップデート (または自動的にアップデート) の適用を行う。
3. アップデート適用後、再起動を促す表示がでる。
4. パソコンを再起動させる。
5. その後パソコンの再起動がループされる。